切土・盛土複合補強土壁工法/キャブウォール
「国土強靭化」「道路拡大工事」に。
事前防災・減災対策で日本の道路ほ支えます。
切土・盛土複合補強土壁メリット
- 掘削範囲の抑制
- 道路交通への影響抑制
- 掘削土量・岩掘削の抑制
- 仮設法面の低減(安全作業の確保)
- 環境・周辺への影響
- 景観性の向上
- スピードアップ
下部地盤を切土補強土(地山)で安定化したうえで上部に盛土補強土壁を設置し、地山と盛土を一体的な構造物とする「切土・盛土複合補強土壁」を提案します。
現道を拡幅する場合、盛土補強土壁を計画すると、工事影響範囲が大きく、掘削土量も膨大となります。
また、道路を通行止もしくは幅員現象など、利用者との調整が必要になります。
CABWALLの場合、切削土量と盛土土量を低減し、工事影響範囲を小さくすることができます。
また現道への支障を最小限にでき、スムーズで安全な工事が可能になります。